プロフィール

プロフィール3

coaching office tsudoi 代表 

野地 基記 (のち もとき)

1973年9月15日生まれ

北海道旭川市出身

目次

〜簡単な自己紹介〜

のっち

はじめまして、このブログを書いている野地です。
のっち と呼んでください♪

パートナー

パートナーの かおり です♪

僕は25年間勤めた会社を辞めて、令和3年6月に「プロコーチ」として独立しました。

一緒に夢を描いたり自分の夢や未来に向かって希望を持って自分で進む人の「サポート」が仕事です。

パートナーの かおりさんとは、28歳で結婚しました。

子どもがなかなか出来なくて、やっと出来た時は結婚10年目(僕が38歳)の頃でした。

不思議なもので、1人ができるとその後は順調、気づくと3児の父親です♪

のっち

3人の子どもに恵まれ、なんと全員「うるう年」生まれ!

パートナー

しかも「オリンピック・イヤー」♪

社会人なりたての頃

サラリーマンをやっていた時は、ずっと人に何かを教える事がしたいと思ってました。

資格があれば教師になりくらいです。会社でやりたかったのは、教育担当です。

だから、部下やパート従業員へ教育は楽しくて大好きな仕事でした。

社会人なりたて頃は、何も考えずがむしゃらに生きていた気がします。

とにかく「出世」とか「収入」のために、少しでも「上を目指す」日々でした。

まだ、アドラー心理学もコーチングも知らなかったし、早く仕事を覚えて一人前になりたいって思ってました。

あの頃はお金が人生の豊かさで、とにかく出世しなきゃって思ってたなぁ〜

パートナー

わたしも、出世してほしいって思ってた!

中堅社員になった頃

上司や会社の求めに応じて、がむしゃらに仕事をしていれば良かった時代です。

それで評価もされたし、出世もできました。

会社内のポジションも順調に上がってきて、部下の人数も増えて、このまま順調にいくはずでした…。

ところが、昇進して大型店の責任者になった時に出会った上司がパワハラをする人だったんです。

その人は正論を武器に気に入らない相手をとことん追い込むタイプ。

毎日、機嫌を伺いながら、作り笑顔で接していました。

自分では笑顔のつもりでも頬の筋肉がこわばってしまい、とても変な顔になってました。

そんな状況に耐えるために、自分の心にフタをして感情を押し殺して過ごしていました。

心がピンピンに張って糸のように張り詰めていて、ゆとりはなく、ちょっとした刺激に過敏に反応する状態でした。

パートナー

そのころに、よく寝言で「ふざけるな!」って叫んでいたよ。

のっち

感情にフタをして耐えていたから、心が悲鳴あげていたんだね。

心のフタが開いた瞬間〜起業のきっかけ〜

そんな僕が変わるきっかけは、フタをしていた「自分の感情」に触れたことでした。

たまたま読んだ本に書かれていた「利他の行動」を実践してみたんです。

利他と言っても簡単なものです。出会う人に「大好き」とか「YES」という肯定的な気持ちを持って「笑顔で挨拶する」これだけです。

たったこれだけでしたが、僕の人生を変える体験になりました。

自分の肯定的な気持ちが相手に伝わっているのを感じられたのです。

心の中から感情がどんどん溢れて出てきました。

その時、今、自分の人生が変わった!と感じられたのです。

自分の脳が入れ替わったのか!と思いました。感動に心が震えました

のっち

「あっ、今、自分の人生が変わった!」ってどこか冷静に気づいているみたいな感覚で、目の前の景色がいつもより明るく感しました。

師匠、宮越大樹氏、そしてアドラー心理学との出会い

2019年に、アドラー心理学に基づいた本格的なコーチングに出会いました。

その時の先生が、宮越大樹氏です。

この日本トップレベルのコーチとの出会いは、僕の人生の転機になりました。

毎日が「気づき」、「発見」の連続で、自己理解がどんどん進んでいきました。

自分を理解すると、他人のことも理解できるようになっていきました。

あのパワハラ上司すら、本当は「ただの困っている人」なんだと気づけるようになっていったんです。

人生が希望と可能性に満ちたものに変わっていきました。

この知識と経験は人の役に立つ!

自分に使うだけでは、もったいない。そう思ったこととき、独立を決めました。

人の人生は、ちょっとしたことで簡単に変わります。

人は幸福になるために生きています。

僕はそれをコーチングを使ってサポートしていきます。

これが僕が独立した目的です。

〜最後に僕の家族をご紹介〜

のっち

最後は僕の宝物です。
3人の子ども、最愛の妻、大切なおばあちゃん
家族みんなで人生を楽しんでいます♪

myfamily
目次